コタロー、である。こう見えて、男の子だ。6才。
彼は、お姉さんの「イブ」と一緒に、子犬の頃、保健所から貰われてきた。
当然、雑種。
こちらは、お姉さんの「イブ」。コタローとそくっりだが、イブの毛の方が、茶色がちょっと
濃い。
コタローは、生まれつき(というか、貰われてきたときから)身体が弱かったらしい。
ちゃんと育つとは思わなかったそうである。まあ、子犬の時に捨てられたら、
弱るだろうなー。
よく咳き込んでいたし、大体、たらいで寝てることが多くてあんまり遊んでくれなかった。
でも、お姉さんの「イブ」ともども、すごく良い子で、吼えてるのなんか見たこと無かった。
子供達にまとわりつかれても、我慢してたしね。
コタローは、七夕の日に、お月様に逝ってしまった。
もともと弱かったから長生きしたというべきか・・・

もっと、写真を撮っといてやればよかったな。ほんとに頭の良い子だったんだよ。